ディープラーニング+SolidWorks 兼用WS

■こちらは、2017年3月14日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

お客さまより、ご予算100万円ほどでディープラーニング用途、ソリッドワークスのシミュレーション用途、…と、用途を切り替えて使用できるワークステーションを検討しているとのお問い合わせをいただきました。現在ご利用のマシンはビデオメモリ容量が足りていない可能性があるようで、GPUメモリサイズを重視した構成を希望とご依頼をいただいています。

学習の速度よりもビデオメモリの容量を重視したいというご要望から、ソリッドワークス側のOpenGL対応も考慮し、ビデオカードはQuadro P5000を選定しました。お客様からのご要望に応じ、CPUはXeonを選定、またWindows 10 + Ubuntu14.04 のデュアルブート構成でのご提案です。

【主な仕様】

CPU Xeon E5-1660v4 (3.2GHz 8コア)
メモリ 64GB ECC REG
ストレージ SSD 500GB
HDD 4TB
ネットワーク GigabitLAN x2
ビデオ NVIDIA Quadro P5000 16GB
筐体+電源 ミドルタワー筐体+850W
OS Windows 10 Pro + Ubuntu14.04 (デュアルブート構成)
その他 23インチモニタ