Tesla搭載の大気環境シミュレーション用マシン

■こちらは、2012年11月27日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

お客さまより「CMAQを用いた大気環境シミュレーション用のPCが欲しい」とのご要望を頂き、細かいスペックのご希望を受けて提案した事例です。

CPUは6コアのXeon E5を2個搭載し合計12コアとしました。また、GPGPU演算用にNVIDIA Tesla C2075も搭載しました。メインストレージにはSSDを搭載し、データ領域には1TBのHDDを4個搭載してRAID10を構築することで速度と容量を確保しました。