ビジュアル開発プラットフォーム「TouchDesigner」

■こちらは、2017年12月4日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、ビジュアル開発プラットフォーム TouchDesigner のページを追加しました。

TouchDesignerは、プロジェクションマッピング、インタラクティブなビジュアライゼーション、音楽ライブイベントでのコントロール、高性能なビデオ再生、リアルタイム3Dやカスタムシェーダーといったさまざまな用途での利用が可能なビジュアル開発ツールです。アプリケーションエンジンとインターフェースがひとつの統合環境に構築され、ビジュアルプログラミングを利用し、コードを書く必要が無く、上記のようなアプリケーションや作品を作成することができます。

【ライセンスの種類】

TouchDesigner Pro

TouchDesignerの全ての機能を利用可能なライセンス。
Clip Blender CHOP, Clip CHOP, Clip DATといったオペレータのモーションチャンネルのブレンドや、BlackTrax Motion Tracking Systemsからのデータトラッキング、Sync In CHOP, Sync Out CHOPといったオペレータの同期に対応するなどしています。

TouchDesigner Commercial

Non-Comercialライセンスにおける解像度の制限が解除された商用ライセンス。
Shared Memory と C++の全てのオペレータを含み、またDirectXアプリケーションとのテクスチャの送受信といった機能が追加されています。

TouchDesigner Educational

学生、教員、非営利教育機関での使用のためのライセンス
※TouchDesigner Commercial と同様の機能を備えていますが、商用利用は不可です。