画像から3Dモデルを作成するフォトグラメトリ・ソフトウェア「RealityCapture」

■こちらは、2019年1月17日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、画像から3Dモデルを作成するフォトグラメトリ・ソフトウェア RealityCapture のページを追加しました。

RealityCapture は、写真やレーザースキャンのデータから美しく正確な3Dモデルを自動で作成する、フォトグラメトリ・ソフトウェアです。高速な処理や仕上がり品質の高さが特長で、また画像の位置合わせ、メッシュの計算、テクスチャ、平行投影、DSM、ジオコーディング、座標系変換といった機能も備えています。写真とレーザースキャンデータを組み合わせて利用することで、より精度の高いモデルを作成することも可能です。

測量・マッピング、文化遺産・建築、ゲーム、VFX、VR/AR、フルボディスキャン・プリント、研究・医学、製造業…など、様々な分野で活用されています。

【ライセンスの種類】

弊社で取り扱いが可能なのは以下3種類のライセンスとなります

RealityCapture
スダンダードな機能を備えた基本ライセンス

– Perpetual license (永久ライセンス)
– 1 st year free updates
– 1 st year technical support
– 25% maintenance fee
– Offline during export※
No CLI possibility

RealityCapture PGM
写真データのみを利用する用途に適したライセンス (レーザースキャンデータは処理不可)

– Perpetual license (永久ライセンス)
– 1 st year free updates & technical support
– 25% maintenance fee
No CLI possibility
No Laser Scans processing possibility
Max 2,500 images per project

RealityCapture CLI※ 1-year licenseのみ
コマンド・ライン・インターフェース(CLI)が利用可能でバッチ処理に適したライセンス

– 1-year license (年間ライセンス)
– Fully-featured application
– Commandline Interface (CLI)
– Free updates
– Technical support
– Offline during export※

※You can use the application offline without limitations.
The app sends a small batch with statistics like the count of images, scans or triangles only when exporting results.