測定機器からの波形データをPCで表示、出力するためのソフトウェア「SoftPlot」

■こちらは、2019年2月21日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、測定機器からの波形データをPCで表示、出力するためのソフトウェア  SoftPlot のページを追加しました。

SoftPlot は、ネットワークアナライザ、スペクトラムアナライザ、モジュレーションアナライザ、オシロスコープなどの機器で測定したデータをPCで表示、各種ドキュメンテーションへと出力することが可能なソフトウェアです。PC上でグラチクル(格子目盛り)や拡大縮小の再定義、マーカー・リミットライン・注釈の追加といった編集も可能です。

PCと測定機器はGPIBケーブルで接続します (機器が対応している場合にはRS-232、LANもでの接続も可能)。

【ライセンスの種類】

SoftPlot – Measurement Presentation Software
– SoftPlotの通常版

SoftPlot +Plus+ – Measurement Management Software
– 上記通常版の機能に加え、最大100のデータ蓄積(通常版は16)、各蓄積データの独立したX軸データ、スクリプトの利用といったことが可能な機能向上版

SoftPlot for Microwave Office Software
– Microwave Officeと直接連携が可能な仮想のプラグインアプリケーション

同社製の、HPGLプロッタ および PCLプリンタのエミュレータソフトウェア Plottergeist も取り扱っております。

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Plottergeist – HPGL Plotter and PCL Printer Emulator Software
– HPGLプロッタ および PCLプリンタのエミュレータソフトウェア。
接続した機器のデータをPC上で表示します。