医用画像用 PACS DICOMビューア「RadiAnt DICOM Viewer」

■こちらは、2020年9月29日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、医用画像用 PACS DICOMビューア RadiAnt DICOM Viewer のページを追加しました。

RadiAnt DICOM Viewer は、デジタルX線撮影 (CR, DX)、マンモグラフィー (MG)、コンピュータ断層撮影 (CT)、磁気共鳴撮影 (MR)、陽電子放出断層撮影 PET-CT (PT)、超音波検査 (US)などの様々な画像検査において利用される医用画像規格 DICOM(ダイコム)形式のファイルに対応した、ビューアソフトウェアです。MPR(多断面再構成像)ツールや、3Dボリュームレンダリング、PET-CT画像融合といった機能も含まれています。

取り扱い製品の一例

RadiAnt DICOM Viewer

デスクトップアプリケーションとしてインストールし、 インストールされたPC や タブレット(Windows OS)で DICOM画像を確認・取り扱うためのライセンス。

RadiAnt DICOM Viewer CD/DVD

CD/DVDやUSBフラッシュドライブなどのメディアに DICOM画像と共に自動実行ファイルを保存することで、 そのメディアを読み込んだコンピュータ上で、DICOM画像を確認することができるライセンス。
コンピュータに特別なアプリケーションがインストールされている必要がないため、 DICOM画像をCD/DVD等のメディアに収録して配布するのに適しています。

対応するDICOMファイルタイプ・対象画像

対応DICOMファイル
– デジタルX線撮影 (CR, DX)
– マンモグラフィー (MG)
– コンピュータ断層撮影 (CT)
– 磁気共鳴撮影 (MR)
– 陽電子放出断層撮影 PET-CT (PT)
– 超音波検査 (US)
– デジタル血管造影撮影法(XA)
– ガンマカメラ、核医学(NM)
– セカンダリ画像とスキャン画像(SC)
– Structured Reports (SR)

対象画像
– CR/CT/MRなどのモノクロ画像、US/3次元再構成などのカラー画像
– CR/MG/CRなどの静的画像、XA/USなどの動的シーケンス
– 非圧縮ファイル、圧縮ファイル (RLE, JPEG Lossy, JPEG Lossless, JPEG 2000)