空撮写真から3Dモデルを作成するためのマシン

お客様より、DJI Mavis Pro2で撮影した空撮写真 4000枚から、Metashapeで3Dモデルを作成するためのマシンをご希望いただきました。
3Dの品質設定にもよりますが、扱う写真が4000枚規模ですとメモリ容量は512GBが目安となります。
Agisoftのメーカーページに掲載されているFAQ情報を確認しますと、40Mpixの写真を920枚処理する場合でも使用するメモリ容量のピークが20GB近くですので、4倍の4000枚であれば問題ないと考えられます。

なお、本件は事例No.PC-8043をご覧いただいてのお問い合わせですが、PC-8043の最大メモリ搭載量は256GBのため、今回ご提案の構成ではより多くのメモリを搭載できるXeon Wを搭載しています。
CPUは搭載可能なもので最もコア数の多い製品を採用しています。

GPUはMetashapeのGPUアクセラレーションでの利用を想定していますが、Metashape側で大容量のビデオメモリを要求する作業はございませんので、処理能力の面では十分と判断しています。

【主な仕様】

CPU Xeon W-2295 (3.00GHz 18コア)
メモリ 512GB
ストレージ1 1TB SSD M.2
ストレージ2 4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce RTX3080x2
ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1 5G x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体+1000W電源
OS Windows 10 Professional 64bit

「Metashape」の検証に関連する記事は、こちらからご覧いただけます。