.NETライブラリ「DotNetBrowser」のライセンス販売形態が変更となりました

海外製品調達サービス ユニポス で取り扱っている、 Chromium(クロミウム)ベースの.NETアプリ向けWEBブラウザ・コントロール「DotNetBrowser」のライセンス形態が2021年より変更されましたのでお知らせいたします。

DotNetBrowserとは

DotNetBrowser は、WEBブラウザを .NETアプリケーションに追加するためのツールです。

WPF(Windows Presentation Foundation) / WinForms (Windows Forms) の2種のコントロールが提供されます。DotNetBrowserは幅広く利用されているChromium がベースとなっており、Google Chromeと同様の見た目でWEBページがレンダリングされ、またHTML5、CSS3、JavaScriptを含む現代のWEB標準に対応しています。

ライセンスについて

新しいライセンス形態

  • DotNetBrowser Indie
    – Issued to a person
    – 1 account at DotNetBrowser Help Center
  • DotNetBrowser Project
    – Issued to a company
    – 1 project
    – 2 accounts at DotNetBrowser Help Center
  • DotNetBrowser Enterprise
    – Issued to a company
    – Unlimited projects
    – 4 accounts at DotNetBrowser Help Center

DotNetBrowserは、永久ライセンス(Perpetual license)です。導入後1年間のサポートと無償アップデートが含まれております。

導入時のバージョンを永続的にご利用いただくことができますが、常に最新のバージョンをご利用になられたい場合は保守更新が必要です。

※既存ライセンスをご利用のお客様は、新しいライセンス形態への移行が必要になります。

変更前のライセンス形態

  • DotNetBrowser Per Developer:
    1 developer / Unlimited projects
  • DotNetBrowser Project:
    Unlimited developers / 1 project
  • DotNetBrowser Company-wide:
    Unlimited developers / Unlimited projects

新しいライセンス形態は DotNetBrowser をご利用になるプロジェクト数により 「Project License」と「Enterprise License」のいずれかとなります。お問い合わせの際には、所有されているライセンス情報をお知らせください。