Cell Ranger用マシン

事例No.PC-9569の後継仕様です。

Threadripper3 3000シリーズの終息に伴い、後継世代のThreadripper Pro 5000シリーズに変更しています。
Threadripper Pro 5000シリーズはPC-9569のCPUよりも上位ラインナップに位置する商品であり、同じ32コアでも価格が大きくUPしていますが、処理能力は従来品以上です。

メモリ容量は最大1TBまで対応していますので、お気軽にご相談ください。

なお、GPUはRTX3080としていますが、これは本構成の元となるPC-9569の用途に機械学習が含まれていたことを受けてのスペックです。Cell RangerやSTAR、bowtie2などをお使いいただく上では、特別な描画能力が必要となることはありませんので、コストを重視する場合にはもっと安価なビデオカードへの変更も可能です。ご希望の場合には、お気軽にご相談ください。

【主な仕様】

CPU Ryzen ThreadripperPRO 5975WX (3.60GHz 32コア)
メモリ 256GB
ストレージ1 4TB SSD S-ATA
ストレージ2 16TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce RTX3080
ネットワーク on board (1GbE x1 10GBase-T x1)
筐体+電源 タワー筐体 + 1000W
OS Ubuntu 20.04