X線吸収スペクトルおよび 電子構造の計算用PC

■こちらは、2012年11月7日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

「ワシントン大学のFEFF9およびWien2kで利用でき、かつIntel Composer XE(Fortran、C++、MKL)インストール済みのLinuxマシンが欲しい」とのご要望から提案・製作した事例です。

160万円のご予算に合わせ3.10GHz動作のXeonを2個(計16コア)、メモリは256GB搭載しました。また、OSにはインテルコンパイラの動作確認がとれているRed Hat Enterprise Linuxを選択しました。