Ivy Bridge-E世代の 画像合成、3D処理用PC

■こちらは、2013年11月13日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

「予算60万円程度で、画像合成(Autopano、Hugin)、10万px以上の画像処理(PhotoShop)、GIS系の点群・3D処理(ArcGIS、SIS)をスムーズに行えるマシンを導入したい」とのご依頼をいただき、ご提案した事例です。

CPUには、Ivy Bridge-E世代のCore i7 4960X Extreme Edition(3.6GHz、6コア)を搭載し、冷却能力の高い水冷一体型CPUクーラーを組み合わせました。オーバークロックにも充分耐えられる冷却能力を持たせましたが、出荷時の設定は定格クロックとしました。3D処理のAPIはOpenGLがメインとのことで、グラフィックボードには、NVIDIA Quadro K2000を選定しました。