【特集記事】リモートワーク支援ツールのご紹介

■こちらは、2020年3月17日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

幅広いワークスタイルが推奨される現在、拠点としての会社へ出勤することなく在宅で勤務する「リモートワーク (テレワーク)」のニーズが高まっています。今回は、そんなリモートワークの環境を整えるための支援ツールをご紹介します。

Double 3 : テレプレゼンスロボ

ディスプレイを備えた走行ロボットを離れた場所からインターネット経由で遠隔操作し、ビデオ通話状態でオフィスを移動したり会議に参加することができるテレプレゼンスロボット。在宅勤務、遠隔授業などでご利用いただけます。

以下は、Double 3で倉庫内を移動した際の「操作画面」を録画した動画です (メーカーYoutubeチャンネルより)

以下3つのDouble 3 の特徴が、動画からもおわかりいただけるかと思います。

Self-Driving
– 3Dセンサでの環境認識による安全走行・障害物回避機能

Click-to-Drive
– MR(複合現実)での安全なルートの表示やタッチした場所への自動走行

Unified Pan-Tilt-Zoom
– 搭載した2つの13MPカメラによるパンチルトズーム

ManicTime Pro : PC作業履歴の見える化

使用アプリケーション、使用ドキュメント、 閲覧WEBサイトなど、コンピュータでの行動履歴を記録し、それぞれの作業時間と合わせてタイムラインとして可視化することが可能なソフトウェア。勤務時間の管理や作業の効率化の検討材料に役立ちます。

このようなソフトウェアは User Activity Monitoring (UAM) ツールと呼ばれています。

TeamViewer : リモートアクセス

社内外に対するリモートサポートや遠隔地の端末へのリモートアクセス、ウェブ会議やプレゼンテーションといった様々な用途で活用されているリモートコントロールソフトウェアの決定版。

日本国内でも多くの企業や機関で導入されています。

NCP Secure Entry Client : VPN接続

シンプル操作かつ安全性の高いVPN接続のためのクライアントソフトウェア。全ての一般的なVPNゲートウェイと互換性があり、シングルユーザーや少数でのインストール向けに設計されています。Windows/Mac/Linux に対応しています。

※ VPN : Virtual Private Network

 

このほかにも、「海外メーカー製の リモートワークに関連したこんなソフトウェア、こんなハードウェアを導入したい」というご要望がありましたら、ぜひお気軽にユニポスにご相談ください。

今回ご紹介した製品以外の、これまでに弊社で取り扱いのない製品でも、取り扱いの可否をお調べし、お見積りいたします。