ToF方式のコンパクトデプスカメラ 「Terabee 3Dcam 80×60」

■こちらは、2020年4月17日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、ToF方式のコンパクトデプスカメラ Terabee 3Dcam 80×60 のページを追加しました。

Terabee社製の3Dカメラは、80×60ピクセルの解像度と74x 57°の視野角を持つ Time-of-Flight (ToF) 方式のデプスカメラです。 堅牢性の高いアルミニウムケースと一体となったカメラは、コンパクト かつ軽量(僅か83g)で、ディスクリートデザインに対する優位性も得られます。 USB接続(Windows または Linux OS)の手軽さと深度データの設定やストリーミングの柔軟な操作も魅力です

Terabee 3Dcamには、OpenNIベースのSDK、C / C ++サンプル、Pythonサンプル、およびROSパッケージが付属しています。 スマートビルディング、オートメーション、ロボット工学などの分野で、デプスセンサを活用した3Dセンシングのアプリケーション構築にお役立ていただけます。

Terabee 3Dcam 80×60 Part#: TB-3DCAM-8060-USB

【主な特徴】
ToF(Time-of-Flight)方式センサモジュール
アルミニウムケース採用
74x57°の広い視野角
コンパクト かつ 僅か83gの軽量設計

【セット内容】
– Terabee 3Dcam 80×60 camera
– USB 2.0 Micro-B (Y cable)
– ソフトウェア開発キット(メーカーページよりダウンロード)

【主な仕様】
Resolution: 80 x 60 pixels depth image
Field of View (H x V): 74° x 57°
Frame Rate: 30 fps
Range: Close range mode: 0.2m to 1.2m / Standard mode: 1m to 4m
Depth Resolution: 1% of distance
Supply Voltage: 5V DC (USB powered)