研究開発者向けレンタルサービス tegakariのラインアップに「Intel RealSense LiDAR Camera L515」を追加しました

■こちらは、2020年6月25日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
【RealSense初のLiDARタイプ】 L515 が入荷したので動かしてみました【無料レンタル受付】
【手軽に箱のサイズを測る】DIM Weight Software on RealSense L515 【動かしてみた】

 

ユニポスの人気商品を7日間無料で借りられるサービス「tegakari」のレンタル対象デモ機ラインアップに、超小型・高解像度のLiDARデプスカメラ Intel RealSense LiDAR Camera L515 を追加しました。

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Intel RealSense LiDAR Camera L515 について

高解像度・高精度の深度データを必要とする屋内アプリケーションの開発に重点をおいたデプスカメラ。Intel社独自のMEMS(Micro-Electro-Mechanical System)ミラースキャンの技術による、 高いレーザー出力効率の向上と、深度ストリーミングの低消費電力も魅力的です。出力距離は、最短 0.25m から最長9mと幅広く、IMUも搭載、ロジスティクス、ロボティクス、3Dスキャニングといった幅広い用途でご使用頂けます。

主な特徴:
・IMU、赤外線(IR)光源、LiDARを搭載
・広い視野角により、水平・垂直・斜めにデータを測定可能
・MEMS(Micro-Electro-Mechanical System)による低消費電力と高い出力効率

主な仕様:
・Laser Scanning
・RGBカメラ: 2MP Rolling Shutter
・視野角(FOV):
– 深度: H70°x V:55°(H:+/-2°, V:+/-2°)
– RGB: H:70°x V:43°(H:+/-3°, V:+/-2°)
・インターフェース: USB 3.0 Type-C
・対応OS: Windows and Linux support

システム要件:
– USB 3.1 Gen1
– Ubuntu 16.xx/18.04 LTS
– Windows 10 (build 15063 or later)

セット内容:
– Intel RealSense LiDAR Camera L515 本体
– ミニ三脚
– 三脚用ブラケット(1/4″20 UNC、ネジ)
– USB 3.0 Type-C ケーブル (3.1 Gen)

Intel RealSense LiDAR Camera L515 に関する評価レビュー

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