【リリース情報】Windows用 AWS Amazon S3 マウントツール「JPCYBER S3 Drive」V7.0

2023年4月追記 :
2023年4月3日、最新バージョン 8.0 がリリースされました

 

 

株式会社JPサイバー社のWindows用 AWS Amazon S3 マウントツール「JPCYBER S3 Drive 」の最新バージョン 7.0 がリリースされました(2021年11月25日)。

新バージョンは、サブフォルダーでのマウントに対応し、ドラッグ&ドロップでの共有リンク作成や MD5 整合性確認機能が追加されるなど法人向け機能が更に充実しています。

JPCYBER S3 Drive とは

JPCYBER S3 Drive は、Amazon S3 のバケットをドライブとしてWindows にマウントし、エクスプローラーから直接アクセスすることのできるソフトウェアです。操作性の良さはクラウドの”使いにくさ”を解消できると定評があります。

ローカルディスクと同様に、Amazon S3 上のデータをエクスプローラーから直接編集することができ、Microsoft Officeファイルに対してはデータの同時編集を防ぐためのロック機能も備わっています。 高速化キャッシュ技術による社内ファイルサーバ並みのレスポンスや、企業向けを想定した強固なセキュリティ、また純国産ソフトウェアのため日本語ファイル名に完全対応していることも特長です。

Amazon S3の他、Google Cloud Storage / StorageGRID / HyperStore / Wasabi といったオンラインストレージにも対応しています。

 

JPCYBER S3 Drive  V7.0 の新機能

サブフォルダーでのマウントに対応

バケット配下のサブフォルダで PC にマウントでき、より柔軟に情報を管理できます。

  • 取引先や海外工場との重要ファイルの共有
  • チームでのコラボレーション、技術者の資料共有、サポートのナレッジ共有
  • 個人用フォルダにより、場所を問わない働き方が可能

 

ドラッグ&ドロップで共有リンクを作成

作業手順はわずか1ステップのみ、デスクトップのアイコンにドラッグ&ドロップするだけで「ファイルの共有リンク」を作成できます。


ファイル転送サービス等のサーバーにデータを預ける必要がないため、情報漏えいリスクを抑えられます。パスワード付きzipファイルのメール添付(PPAP)の代替にも効果的です。

 

アップロードファイルの整合性チェック(MD5整合性確認)

ローカルからクラウドにアップロードしたファイルの破損がないか、ファイルの同一性を自動確認するオプションを選択できます。このオプションを選択することで、破損があった場合には自動でアップロードが再試行されます。

動作環境

サポート OS

  • Windows 7 SP1 / 8.1 / 10 / 11
  • Windows Server 2008 R2 SP1 / 2012 (R2) / 2016 / 2019 / 2022

.NET Framework

  • :.NET Framework 4.6.2 以上(4.8 を推奨)

対応ストレージ

  • :Amazon S3 / S3 互換ストレージ

*AWS EC2 / AWS WorkSpaces 上の Windows でも動作します。

 

ご購入方法について

本製品は、株式会社JPサイバーさま (https://www.jpcyber.com/)の開発・販売するソフトウェアとなります。JPサイバーさまのWEBサイトからもご購入いただけますが、弊社 テガラ株式会社を通してのご購入の場合には、弊社の通常のお支払い条件(※)にてご購入いただけます。クレジットカードでのご購入が難しいお客さまや、購入のお手続きに書類三点セット (見積書、納品書、請求書)が必要な法人さまもお気軽にお問い合わせください。

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テガラ株式会社はJPCYBER S3 Drive の認定代理店です。