数値流体計算と構造解析のためのデュアルブートPC

■こちらは、2013年2月22日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

「40万円の予算で構造解析と数値流体計算のためのPCを探している」とのご相談をいただき、提案した事例です。

Windowsで「midas Gen」もしくは「LS-Dyna」、CentOSで「Intel Fortran」の利用を想定しています(デュアルブート)。
CPUはMPIかOpenMP利用のため多コアのXeonをご希望でしたので、ご予算に合わせ8コアのXeonを選択しました。さらにInfinibandでのクラスタ化を考え、通信ボードを増設できるようPCI-Ex16スロットに余裕のある構成でご案内しました。