■こちらは、2016年12月9日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

プラスチック射出成形シミュレーションソフトウェア MoldFlow を使用するためのPCを、予算100万円以内でできるだけ高性能なスペックで検討したいという、お客さまからのご依頼をいただきました。
ご利用になるMoldFlowの仕様的に、コア数を重視した構成よりも、クロックを重視した構成のほうが有用と考えられるため、予算内でそちらに比重を置いた提案をさせていただきました。またGPU性能が有効で、OpenGLにも対応していることから、ビデオカードはQuadroを採用しています。
【主な仕様】
| CPU | Xeon E5-1680v4 (3.4GHz 8コア) |
| メモリ | 64GB ECC+REG |
| ストレージ | 800GB SSD |
| ネットワーク | GigabitLAN x2 |
| ビデオ | NVIDIA Quadro M5000 |
| 筐体+電源 | ミドルタワー筐体 + 850W電源 |
| OS | Windows 10 Pro 64Bit |
| その他 | DVDスーパーマルチドライブ / パラメータシート発行(※) |
※非該当証明書の発行依頼をいただきました
| 事例の詳細はこちらをご覧ください MoldFlow向け高性能マシン (予算100万) |
