写真からの3D測定、3Dモデル作成のためのソフトウェア「iWitness」

■こちらは、2017年3月21日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、写真からの3D測定、3Dモデル作成のためのソフトウェア iWitness のページを追加しました。

iWitness は、多角度から撮影した複数の写真でシーンの3D測定を行い、3Dモデルを作成するソフトウェアです。特に事件や事故現場の3D再現のための画像マッピングシステムとして、世界各国の警察で利用されているなど、科学捜査の分野で多くの実績を有しています。DXFファイルへの書き出し機能もあるため、現場の3DモデルをCADソフトウェアに取り込み、更に詳細な分析を行う、といった使い方も可能です。

【ライセンスの種類】

iWitness
基本モデル。多角度から撮影した写真から重なるポイントをマーキングする、直感的で使いやすいワークフローが特徴。

iWitnessPRO
再帰反射材を用いた1~48までコード付けされたターゲットが付属しており、これを用いることでマーキングプロセスを簡略化し自動での測定が可能。

iWitnessPRO-Agilis
テクスチャ付きの3Dオブジェクトモデルの作成が可能。UAVによる空撮写真からの現場全体のモデリングに最適。