操作性の探求とベンチマーク取得のための9自由度ロボット「D’Claw」

■こちらは、2020年1月8日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

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D’Claw は、円形のレーザーカットベースを中心に、対称的な3本の指を備えた、堅牢で低コスト、かつ簡単に組み立てることができる 9自由度のロボットです。Google Brain Teamにより開発されたベンチマーク用ロボット ROBEL (Robotics Benchmarks for Learning)の一つで、指先での複雑で器用な操作や制御の学習のためのベンチマークを取得できます。

D’Clawでは、主に3つの操作動作(ポーズ、回転、ねじる)を観察できます。また様々なシミュレーションに対応しており、深層強化学習とデモンストレーションによる操作性を探求するための学習に適しています。

ROBEL オープンソース プラットフォーム

・D’Claw … 操作性の探求のためのロボット
・D’Kitty … 移動運動性能の探求のためのロボット

【お取り扱い実績の例】

D’Claw

・Flexible Objects: バルブの剛性をより高くし、回転・動作を観察 (対象物を柔軟に変更可)
・Disturbance Rejection: 外乱除去, 外乱に抵抗する動きの観察 (MuJoCo simulation 等)
・Finger Holdout: 外部摂動, 1本の指の動きを止めた場合の動きの観察 (MuJoCo simulation 等)
・Multi-Task: マルチタスク学習による効率化