事例No.PC-24000660をご参考に、ローカルLLMとUnreal EngineのMeta Human用のワークステーションの相談をいただきました。
ご希望の構成は以下の通りです。
・GPU:RTX 5090を3枚~4枚
・メモリ:128GB~256GB
・ストレージ:2TB以上
| CPU | Intel Xeon W7-3555 2.70GHz (TB3.0時 最大4.8GHz) 28C/56T |
| メモリ | 合計512GB DDR5 5600 REG ECC 64GB x 8 |
| ストレージ1 | 4TB SSD M.2 NVMe Gen5 ×2枚 (RAIDなし) |
| ストレージ2 | 15.36TB SSD NVMe |
| ビデオ | NVIDIA RTX PRO6000 Max-Q 96GB ×2枚構成 |
| ネットワーク | on board (1GbE x1 /10GbE x1) |
| 筐体+電源 | ミドルタワー型筐体+1600W 80PLUS TITANIUM |
| OS | Microsoft Windows 11 Professional 64bit |
| その他 | Ubuntu22.04 デュアルブート設定 |
GPUと電源について
ご希望の性能を安定して引き出すためには、筐体サイズや排熱設計が重要になります。
とくに今回ご検討の「GeForce RTX 5090 を3〜4枚」構成は、筐体・カードサイズ・排熱の関係で物理的な制約があります。
そこで、より安定して高い性能を発揮できる選択肢として NVIDIA RTX PRO 6000 MaxQ (96GB) を中心にした構成をご提案しています。
RTX PRO 6000 Max-Q は単体でVRAM 96GBを搭載しており、RTX 5090 (VRAM 32GB) 3枚分に相当します。
1枚でも十分な性能を発揮できますが、お客さまより追加でご相談があったため、今回は同GPUを2枚搭載した場合の構成をご用意しています。
電源には1600Wユニットを採用しており、2枚構成でも十分な電力を供給可能です。
補足として、今回の構成は100V環境でご利用いただけますが、CPU負荷の高い処理が中心の場合は、より余裕をもって運用できる200V環境のご利用を推奨しています。
CPUとメモリについて
CPUには、大容量データの処理や並列演算に強いIntel Xeon W7-3555 (16コア) を選定しました。
メインメモリは512GBを搭載しており、GPUのVRAM合計に対して十分な余裕を確保しています。
一般的にワークステーションでは、メインメモリはGPUのVRAM合計容量より大きく確保することが推奨されます。
これにより、CPUとGPU間でのデータ転送が滞らず、安定した処理速度を維持できます。
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キーワードMeta Humanとは Meta Humanは、Unreal Engine向けのクラウド型人物生成ツールです。 |

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