■こちらは、2017年7月24日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
UAVで撮影した画像、1枚30MB～40MB程度のデータの処理を、3Dモデリングソフトウェア Agisoft PhotoScan や Pix4Dにて行っていらっしゃるお客様からお問い合わせいただいた提案事例です。「Agisoft PhotoScan、Pix4d 向け PC (PC-4934)」の事例をベースに予算150万程度で構成を検討しました。
お客様からご連絡いただいたデータの容量、画素数から、ベースの仕様の3倍程度のメモリが必要になることも想定し、CPUをXeonへ変更、メモリを256GBとした仕様でご案内しました。
保証年数については延長保証サービス「あんしん＋」をご利用いただいていますが、搭載しているビデオカード GTX 1080Ti がコンシューマ向けという性質上、3年を上限とさせていただいています。
【主な仕様】
| CPU | Xeon E5-2687w v4 (3.0GHz 12コア) |
| メモリ | 256GB ECC REG |
| ストレージ | SSD 500GB (S-ATA) HDD 4TB |
| ネットワーク | GigabitLAN x 2 |
| ビデオ | Geforce GTX 1080Tiｘ2 |
| 筐体+電源 | ミドルタワー筐体＋850W |
| OS | Windows 10 Pro 64bit |
| その他 | モニタ無し / 「あんしん+」 3年保証 |
| ■ このPC事例に関する詳細、お問い合わせはこちら Agisoft PhotoScan、Pix4d 向け PC (メモリ256GB) |
テグシスではこの他にもAgisoft PhotoScanの利用を想定したPCの提案実績をご紹介しています。
Agisoft PhotoScan向けマシン 提案事例一覧
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