■こちらは、2018年8月9日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

お客様より、90万程度の予算にて3DCADをはじめ構造解析から流体解析までをマルチに行えるマシンを検討中とのお問い合わせをいただきました。使用ソフトウェアはSolidWorks (3DCAD)、SOLIDWORKS Simulation Premium (構造解析)、PHOENICS (流体解析)などと、うかがっています。
CPUはXeonとのご指定をいただきましたので、1CPUモデルと2CPUモデルの2種類をご提案させていただいたところ、コストパフォーマンスの高い1CPU構成をご選択いただきました。
なお3DCAD向けのナビゲーションマウス3Dconnexion SpaceNavigator SEをバンドルした構成としております。

【主な仕様】
| CPU | Xeon W-2145 (3.70GHz ※TB時4.50GHz 8コア) | 
| メモリ | 128GB (ECC REG 32GBx4) | 
| ストレージ | システム:SSD 500GB データ:NAS用HDD 4TB S-ATA  | 
| CD/DVD | Blu-rayディスクドライブ | 
| ビデオ | Geforce GTX 1080Ti | 
| ネットワーク | GigabitLAN x1 + 5G x1 | 
| 筐体+電源 | ミドルタワー筐体 (幅233 x 高さ465 x 奥行 543 mm) + 850W | 
| OS | Windows 10 Professional 64bit | 
| その他 | 3Dナビゲーションマウス:3Dconnexion SpaceNavigator SE | 
| ■ このPC事例に関する詳細、お問い合わせはこちら 3Dナビゲーションマウス付 3DCAD・解析用PC例 (予算90万)  | 
