3Dセンシング技術を搭載した低コスト(屋内向け)のデプスカメラ「Intel RealSense Depth Camera SR305」

■こちらは、2019年7月22日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、3Dセンシング技術を搭載した低コスト(屋内向け)のデプスカメラ Intel RealSense Depth Camera SR305 のページを追加しました。

「SR305」は、薄さが僅か12mm(※)と省スペース型で、短距離屋内用途のIntel社の Coded Light Camera です(※マウントブラケット除く)。
前面カメラとして設置し、被写体の光(明暗)をコード化し、顔や手の動作といったユーザー自身の 三次元データの認識に特化したカメラです(SR300の後継機種)。顔の分析と追跡、スキャンとマッピング、シーンのセグメンテーション、手と指の追跡、 AR(拡張現実)などのアプリケーションに最適です。

Intel RealSense Depth Camera SR305
デスクトップPC、ノートPC、タブレットPC用の前面カメラ。
顔や手の動作といったユーザー自身の三次元データの認識に特化。

セット内容:
・ Intel RealSense Depth Camera SR305
・ ミニ三脚
・ 三脚用ブラケット(1/4″20 UNC、ネジx2)
・ USB A-Male to Micro B ケーブル (ケーブル長: 1m)

主な仕様:
・ 本体サイズ: 139mm x 26.13mm x 12mm (** 20.80 mm with the mounting bracket)
・ Depth Technology: Coded Light
・ Sensor Shutter Type: Rolling Shutter
・ 対応範囲: 0.2m ~ 1.5m
・ Connectors: USB3.0 (USB* 3.1 Gen 1* Micro B)