■こちらは、2016年5月26日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

テグシスでも多くの提案実績のある、次世代シーケンサーの解析コンピュータ導入のお問い合わせを頂きました。お客さまご指定のスペックは、32コア以上、メモリ128GB、RAID5で大容量のデータ領域、OSはLinux 、またUPSとモニタを含めて、ご予算は200万円以内で…というご依頼です。お客さまご指定のスペックをたたき台とし、さらにご予算に沿って適切な構成となるように調整させていただきました。
UPSについては当初、一般向けのUPSをご指定いただいていましたが、解析用の連続稼働を要するマシンのため、サーバーグレードのUPSで提案させていただいています。保証年数は延長保証サービスをご利用いただき、2年保証としています。
【主な仕様】
| CPU | Xeon E5-2695v4 (2.10GHz 18コア) x2 |
| メモリ | 128GB (ECC REG) |
| ストレージ | 480GB SSD (システム) 4TB HDD x3 (RAID5) |
| ネットワーク | GigabitLAN x2 |
| ビデオ | Quadro K620 |
| 筐体+電源 | タワー型筐体 + 850W電源 |
| OS | CentOS |
| その他 | DVDスーパーマルチ / MegaRAID (ハードウェアRAIDカード) / UPS (ラインインタラクティブ型) / 液晶モニタ / 2年センドバック保証 |
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